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2005.06.24

犬はみんないい子(^^)

以前どこかのサイトで読んで以来、私の大好きなお話です。犬の詩や詩集のようなものはたくさんありますが、私にはどうしても悲しくなるものばかりで2度と読む気になれないのだけど、このお話は人よりも短い命の犬たちが先に旅立つことの悔やまれる思いをすべてぬぐっいとってくれるような気がします。いつでも読めるように自分のところにもφ(.. )カキカキ
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私の動物病院には、さまざまな患者がやってくる。病気の苦しみの為に生きていくのがつらくなった動物達を、苦しみから開放してやらなければならない時もある。そんな場合 私は愛するペットが必ず楽になれる事を飼い主に約束するが、私にとっても非常につらい決断である。そして、飼い主の悲しみはなぐさめようもない。私は自分を無力に感じる事もしばしばだった。

しかし、シェーン少年に会ってから、私の考え方は変わった。

ある時、ベルガーと言う名の10歳のブルー・ヒトラー犬が診察室にやって来た。この犬は重い病気にかかっていたが、飼い主の家族ー御主人のロンさんと奥さんのリサ、それに小さな息子シェーンは、何としても、愛犬を助けたいとひたすら奇跡を祈っていた。
だが、検査の結果、ベルガーは末期のガンの為 もう長くは生きられないことがわかった。私は、この家族に奇跡がおこる可能性はないことを伝え、この老犬を彼らの家で安楽死させてやってはどうかと勧めた。
日時を決めると、夫妻はベルガーが死ぬところを四歳の息子のシェーンに見せたいと言い出した。この経験から息子に何かを学ばせたいと考えたのだ。

 翌日 一家は愛犬ベルガーを取り囲むようにして座った。私は、いつものように、喉元に熱いかたまりが込みあげてくるのを覚えた。幼いシェーンは、とても落ち着いた様子で愛犬をなでていた。しかし彼には、これが最後の別れであることが理解できているのだろうか?数分後、ベルガーは安らかに天国へと旅立った。小さな男の子は、ベルガーの死をすんなりと受け止めたようだった。
私達は、しばらくそのまま座って動物の一生はどうして人間より短いのだろうと話しあった。すると、だまって聞いていたシェーンがぽつりと言った。「ぼく 知ってるよ どうしてだか」大人達はびっくりして彼の方を振り返った。少年の次の言葉に私はすっかり感心した。これほど、心なぐさめられる解釈を聞いた事がなかったからだ。

彼は言った。
「みんな、いい子になるお勉強をするために生まれてくるんでしょ?だれにでもやさしく親切にしてあげるお勉強をするために。でも、動物はちゃんといい子になってるから、そんなに長い時間 お勉強しなくてもいいんだよ。」
こころのチキンスープ11 動物たちの贈りもの
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このお話しか知らなかったけど、こころのチキンスープという本があるらしい。とりわけ動物物には号泣(T_T) でも、いいお話ばかりです。内容は悲しいものもありますが、最後には心がほっこりするお話です(^^)

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